目    次


プロローグ
進化論の功罪

第一章 数値化
数値化
経済と方程式
市場経済にとって数値化が意味するものは

第二章 形而下主義
形而下主義
形而下のもの、これを器と謂う

第三章 現実主義
経済における現実とは
現実と理想の狭間で
真 善 美

第四章 論理実証主義
あらゆるものは、事実に根ざしていなければならない
歴史は事実か

第五章 相対主義
対象の存在は絶対であり、認識は、相対的である。
作用反作用
相対的認識と経済
貨幣と相対的価値
価   格
幸せの基準(消費とは文化である)
新たなる展望に向けて

第六章 法治主義
法と道徳
法による方向性
景気に対する法の働き

第七章 契約主義
人と神との契約

第八章 場の理念
場とは何か
経済的な場
市場(取引の場・交換の場)
  1. 市場取引と貨幣の働き
  2. 利益は差によって生み出される
  3. 市場取引における債務の働き
  4. 市場(いちば)と市場(市場)
産業の場(収益的場)
消費の場
  1. 消費の場
  2. 消費経済
  3. 消費的負債
為替(変換の場)
経済に与える場の作用

第九章 構 造
基礎構造
内部構造と外部構造
産業構造
税制度と構造
経済政策に求められるもの
  1. 経済政策に求められるもの
  2. 財政と経済政策
  3. 市場の対する経済政策
サブ・プライム問題について

第十章 機能主義
期間損益の確立と機能の変化
期間損益におけるフローとストック
貨幣と循環作用
金融の仕組み
為替(国際金融)の仕組み
会計制度の働き
  1. 会計思想
  2. 会計を構成する要素
  3. 会計的均衡
  4. 会計の働き
経済を決定付けるのは、差と幅である
重要なのは機能である

第十一章 情報化
情報化
情報と意味付け
利益とは何か
何を利益とするのか

第十二章 普遍主義・一般化
普遍と言う事の意味
経済は金が全てではない
不変という事
普遍、一般から特殊、個別へ

第十三章 標準化
標準化
単位化
空間的標準化
時間的平準化
構造経済とは何か。

第十四章 開放主義
開放主義
資本の実体
情報の開示と開放政策
経済の仕組みと認識

第十五章 自由主義
自由主義について
物価と自由市場
なぜ、企業は儲からないのか。
企業収益が上がらない要因

第十六章 個人主義
個人主義
全体と個人
所有権
公と私
市場と個人
家計の役割
個人における共同体の意義

第十七章 時 間
時  間
時間構造
償却という概念
金利は、時間的価値である。
物価と時間的価値
所得と市場の成長
成長の限界
歴史観、世界観

第十八章 平等主義
平等と同等とは違う
極端な格差は、経済に偏りを生む。

第十九章 市場経済
市場経済
市場規模と経済構造
市場の終焉
構造経済への道

第二十章 貨幣経済
貨幣経済
貨幣経済の在り方
企業活動と貨幣
豊かさとは

第二十一章 構造経済
市場で重要なのは、競争でなくて秩序である。
市場は、文化の発信場である。

エピローグ
故郷の喪失
(故郷を取り戻そう)



経済と陰陽五行




                 



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